P.Aさん、返し、板付き・・・専門用語のあれこれ
- 4 日前
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「音の要望はP.Aさんにお願いします」
「返しの音ってどうですか?」
「板付きで始めますか?」
・・・
「?それってなんですか?」
となった方、ぜひこちらの記事をご覧ください。
ライブを行う場所では様々な【専門用語】が飛び交います。
「人前で歌うこと自体初めてだし、なんならライブハウスに来ること自体初めてなんですけど」
という方もいらっしゃるでしょう。
そこで!
事前に知っていると便利な音楽専門用語をまとめてみました。
全部となると膨大な量になりますが、ライブをするにあたって必要最低限なものをピックアップしてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
■板付き
演奏開始時にすでにステージ上の立ち位置に演者がいること。
■暗転(あんてん)
会場全体を暗くすること。
■MC(エムシー)
Master of Ceremoniesの略。司会者や進行役のことだけでなく、曲と曲の間に挟むトークのことも指す。
■押す
進行の予定時間より遅れていること。
■オフマイク
マイクと歌い手の距離が離れていること。逆は「オンマイク」。
■オンタイム
時間通りに進行が進んでいること。
■上手(かみて)
ステージに向かって右側のこと。
■返し
ステージ上で演奏者に向けられたスピーカーから聞く音。
■客電(きゃくでん)
客席の照明のこと。
■クリック
メトロノームのこと。
■コールアンドレスポンス
演者の呼びかけに観客が応えること。
■コロガシ
ステージ上にある足元のスピーカーのこと。
■下手(しもて)
ステージに向かって左側のこと。
■前室(ぜんしつ)
本番直前に待機する楽屋のこと。
■タイムテーブル
本番当日の時間の流れを追ったもの。
■D.I.(ディーアイ)
Direct Injection boxの略。ダイレクトボックスとも。
エレアコ、ベース、キーボードなどの楽器信号をミキサーに直接繋ぐための機材で、ノイズを減らすために必要なもの。
■同期演奏
PCや機材などを用いて、事前に録音や打ち込みしていた音源を流しながら演奏すること。
■ハウリング
マイクをスピーカーに向けたりした時に鳴る「キーン」や「ブーン」という不快な音。
■ばみり
ステージ上での立ち位置や楽器の位置を予め決め、床に目印をしておくこと。
■P.A(ピーエー)
Public Address(パブリック・アドレス)の略。「公衆伝達」の意味で、マイク、スピーカー、ミキサーを操作する音響さんのこと。
■ピックアップマイク
主にギターなどの楽器の音を拾うマイクのこと。アコースティックギターやウクレレに付けることが多い。
■マイキング
主に楽器などの音を集音する時にマイクを設置すること。
■巻く
進行の予定時間より早まっていること。
■ミキサー
マイクや音源などの音信号を入力し、音量や音質を調整して出力する音響機器のこと。
■ラインで送る
楽器の音をマイクで拾うのではなく、楽器本体から直接ケーブルでミキサーへ音を送ること。
いかがでしたでしょうか。
これらを知っておくと本番もスムーズになり、「ライブマスターに近づく!」かもしれません。